社是
20世紀人類は、物資的な豊さを追い求め過ぎたため、心の豊さを失った面があります。
旅は、旅する人の人生を深め、豊かな心を育むものです。
旅は、多様な異る文化や、自然や、伝統や、人びとの暮しに接し、旅する人に、感動と発見、
心のいやしと安らぎを与えてくれます。
国際開発は、旅をするお客様のために、安心、安全、満足、をモットーに、ベストのサポートをします。
そして、旅をした人びとが、それぞれ豊かな心と人生観を深め、平和で明るい社会を築くことに貢献します。
国際開発社員は、全員が協力して、お客様のためにベストを尽し、共に喜び合い、達成感を共有します。
- お客様はじめ取引先に対する通知と連絡は、適確・迅速・親切に行うこと。(旅人の旅の楽しみは、出発前に旅先の情景に思いを廻らすことが50%以上であるといわれている。)
- 社員一人ひとりが、旅行先の政治、経済、社会、文化、自然、伝統、人びとの暮し等について、常に研究し、お客様に適確なアドバイスをすることができるように心掛けること。
- 毎日の仕事は、その日のうちに終るよう、計画的、効率的に行うこと。相互に関連する仕事の一部分が滞ると、他に支障をきたすので、互いに助け合うことが大切である。
- 社員一人ひとりが常に、新しい旅の企画や、営業の方法、仕事の合理化(適確、迅速、効率的な業務の構築)等について考え、適時提案し検討するようにする。重要な提案については、検討チームを作って検討し、所定の決済を経て、実行に移すこと。
- 各担当者間の、意思の疎通と助け合いの精神を強化し、社員全員が一体となって成果をあげ、共に喜び合えるような、社風を創り出すこと。
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